🐚 ぷかぷか島日記
ひとりで うかんでいる じかんに ついて
ひとりごと

ひとりで うかんでいる じかんに ついて

ときどき、ひとりで海に浮かんでいたくなる。さみしいのとは、ちょっとちがう時間。

みんなといるのは たのしい。でも ときどき、ひとりで海にうかんでいたくなる。さみしいわけじゃない。なんと言えばいいのか、ぷっかにも うまく言えない。

ひとりでうかんでいると、いろんなことが あたまの中を とおっていく。きのうのこと、まだ来ていない あしたのこと、それから、なんでもないこと。つかまえようとすると、すうっと いなくなる。だから、ただ ながめている。

波が、ぷっかを すこしずつ どこかへ はこんでいく。でも、あわてない。海は ひろいけれど、こわくはなかった。だって、この島の海だから。

しばらくすると、また みんなに会いたくなった。ひとりの時間は、みんなに会いたくなるための 時間なのかもしれない、とぷっかは思った。

きょうの つぶやき

「ひとりは、さみしいとは かぎらない。」

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