🐚 ぷかぷか島日記
おとうさんの おひるねは なぜ こんなに ながいのか
うみ

おとうさんの おひるねは なぜ こんなに ながいのか

岩の上で、お父さんはきょうも長いお昼寝。ぷっかは、そのとなりでじっと考える。

お父さんが、岩の上でお昼ねをしている。あおむけになって、おなかを お日さまにむけて、うごかない。ときどき、ほんとうに息をしているのか心配になって、ぷっかは そっと顔を近づけてみる。ちゃんとしていた。

お父さんのお昼ねは、とても長い。朝のお昼ねと、昼のお昼ねと、夕方のお昼ねがあるらしい。「いつ おきてるの?」ときいたら、「おきてる時間に おきてる」と言って、また ねてしまった。

ぷっかは、お父さんのとなりで おなじように あおむけになってみた。お日さまが あたたかい。波がゆれる。……なるほど、と思った。これは、ねむくなる。

気がついたら、ぷっかも すこし ねむっていた。お父さんのお昼ねが長い理由が、ちょっとだけ わかった気がした。

きょうの つぶやき

「わからなかったことも、おなじことをしてみると、すこしわかる。」

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